当園は「地域」と「農業」が繋がる「ソーシャルファーム」という新しい農業の形を目指しており、地域の企業や学校などと連携を取ることで、地域に貢献するための活動も行っております。
当園ではトマトや干しいもなどの栽培を行っており、栽培方法のご指導をいただいております。
地域にある小学校~大学と連携を取っており、不登校の子が登校するためのキッカケ作りや小学生の思考力を高める目的を持ち、一緒に当園の作物を使用した加工品作りでコラボしています。
当園のフルーツミニトマトはサンゴの化石培地を使用して栽培しております。
土ではかうサンゴの化石培地は近年土の代わりとして使われているヤシ殻などと比べて、何年も再利用できることから環境にやさしく、入れ替えや新設時の手間を減らせるため、コスト削減にも繋がります。